SUSTAINABILITYサステナビリティ

ポリエチレンの深化とともに環境負荷低減を推進し、
サステナブルな社会と地球の発展に貢献します。

サステナビリティ

トップメッセージ

代表取締役社長
代表取締役社長安田 孝

私たち日本ポリエチレンは、 ポリエチレン樹脂を開発・製造・販売する国内トップメーカーであり、三菱ケミカル・レゾナック・ENEOSの各親会社のポリエチレン事業を継承し、2003年9月に発足しました。当社は各親会社のコンビナート内に4つの工場を有しています。​

当社は、 「 社会と地球の持続的発展に貢献して、社会的責任を果たすこと 」 が経営の重要な課題であると認識しています。​

そのため、「環境・安全に関する方針」に「事業活動における環境・安全の確保は経営の基盤をなすものであり、企業に課せられた必須かつ重大な社会的責務である」との理念を定め、『環境保護・ 保安防災・ 労働安全衛生・ 化学品安全・ 品質保証・社会とのコミュニケーション 』 を柱としたレスポンシブルケア(RC)を着実に実践することが、最重要であると考えています。​

近年の科学技術の発展に伴い、私たちの生活環境は著しく向上してきておりますが、プラスチック製品の一つとして、ポリエチレンもその特性を活かして環境に配慮した製品開発を行い、幅広い分野で貢献しております。新型コロナウィルス感染症の拡大におきましても、医療器具、防護資材、消毒液などの医薬品容器、食料品の包装フィルム・容器など社会生活に欠かせない必需品として深く浸透しており、厳しい状況下においても事業活動を継続させていかなければならないことをあらためて認識しました。​

しかしながら一方で、今やエネルギーの使用に伴う温室効果ガスの排出やプラスチックの適切な回収と処理といった地球規模の環境問題も解決していかなければならない時代となりました。​

そのような中で、私たちは、日本でトップのポリエチレンメーカーとして、企業の社会的責任を自覚し、コンプライアンスはもとより、安全管理の手法としてのリスク評価をより一層進め、保安トラブルの発生を防止し、環境問題にも真摯に取り組んでまいります。​

特に、経営トップとして、「安全は、すべてに優先する」、「持続可能な社会を実現する」 との信念のもと、強力なリーダーシップを発揮し、保安・安全・環境の維持・向上に努めます。​​

当社は「社会と地球の持続的発展に貢献して、社会的責任を果たすこと」が経営の重要な課題として企業活動を展開しており、これからもお客様、そして社会全体のニーズに確実かつ機敏に応えることをお約束します。皆様からの期待に応え、さらなる挑戦を続けて参ります。

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